アルファードハイブリッドのバッテリーの寿命や交換方法は?

トヨタ・アルファードは高級ミニバンとして、ミニバンジャンルの車の中では大変人気が高い車となっています。

 

アルファードはハイブリッドモデルのラインナップも充実しているため、ハイブリッドのアルファードを購入してみよう、という方も多いと思われます。

 

しかし、ハイブリッド車を初めて選ぶ方は、バッテリー交換の頻度やバッテーリーの寿命交換にかかる費用など気になるところではないでしょうか。

 

バッテリー関連に不安を抱え、ハイブリッド車の購入をすべきか悩んでしまう方もいると思います。

そこで今回は【アルファードハイブリッドのバッテリー関連の情報】についてご紹介していきます。

アルファード30系 ハイブリッドのバッテリーは普通の車と同じ?

アルファード ハイブリッド バッテリー 寿命 交換方法

トヨタ・アルファードは2002年に初期型の10系が登場してから2回のフルモデルチェンジが行われていて、2018年現在は第3世代となる30系の後期モデルが登場しています。

 

アルファードは10系、20系、30系のいずれにもガソリン車とハイブリッド車の2タイプが用意されていて、燃費性能に優れる点からハイブリッドタイプのアルファードの購入を検討される方も多くなっています。

 

ハイブリッド車の購入に際しては、そのバッテリー性能や寿命が気になる方も多くいますが、ハイブリッド車のバッテリーについて理解するためには、まず、ハイブリッド車が搭載している2種類のバッテリーを分けて考える、という視点を持つことが必要となります。

 

その2種類のバッテリーとは、「補機用バッテリー」と「ハイブリッドバッテリー」の2種類を言います。

 

男性

特に補機用バッテリーは一定周期での交換が必要となるパーツなので、その寿命を知っておくとハイブリッドカーの長期使用に繋げられます。

 

ハイブリッドの蓄電バッテリーも今までのバッテリーと同じで簡単に交換できるのでしょうか?

 

ハイブリッド用蓄電バッテリーは普通の車のバッテリーとは異なり、専門の技術を取得した人(ディーラーの整備士や街の認定整備工場など)しか交換出来ません。

 

通常のバッテリーとは違い、かなりの高い電圧がかかっているため知識の無い人が交換しようとすると、感電する恐れがある上、交換作業を正常に行えなかった場合、ハイブリッドシステム自体に異常が発生し、走行不能に陥る恐れもあるためです。

 

では、ハイブリッド車のバッテリー交換は出来ないのでしょうか?

 

「感電する」「走行不能に陥る可能性がある。」などと書きましたが、ハイブリッド用では無い、通常の補機用バッテリーであれば、交換は可能です。

 

ただし、補機用バッテリーの交換にも普通の車と違って注意事項がいくつかありますのでご紹介ししておきます。

 

補機用バッテリーの交換とポイント!
  • 「ハイブリッド車用」と書いたバッテリー、もしくは「ハイブリッド車対応」と書いたバッテリーを使用すること。
  • 感電防止のため、作業の際には感電防止の手袋をすること。
  • エンジンは切った状態で行うこと。

 

以上は、大まかな注意点となりますので、通常のバッテリーを交換する際にはご注意下さい。

ハイブリッド用蓄電バッテリーの寿命と交換費用は?

アルファード ハイブリッド バッテリー 寿命 交換方法

ハイブリッドの蓄電バッテリーも、永遠に使用可能という訳ではありません。

ハイブリッド用蓄電バッテリーも携帯のバッテリーと同じで充放電を繰り返すことによって、当然劣化していきます。

 

そのため、いずれは交換が必要になってきます。

 

ハイブリッド用蓄電バッテリーの寿命ですが、現在のトヨタ車ハイブリッドのバッテリー交換距離数を調べてみた所、概ね10万~20万キロでの交換が多いようです。

 

もちろん、それ以上の距離数もあれば、それ以下の距離数での交換もありますので一概に「寿命は何万キロです。」と言い切れないのが現状です。

 

男性

傾向としては、概ね10万キロを超えた時点でハイブリッド用蓄電バッテリーの交換が必要と覚えておいていただくと良いと思います。

 

交換にかかる費用については、駆動用バッテリーの交換が必要になった際のメーカー希望小売価格は「134,400円(税込)」でございます。

 

こちらの価格は、工賃が含まれていない参考価格ですので作業を依頼するディーラーや修理工場によって別途工賃が上乗せされます。

 

また、駆動用バッテリーの費用は、車種により異なるので交換をする際には見積もりをもらって検討しましょう。

アルファード30系のハイブリッド用蓄電バッテリーの交換費用は工賃込みで20万~30万程度、かかると思われます。

 

男性

補足ですが、ハイブリッド用バッテリーに異常が発生した場合は、必ず警告表示・警告灯が点灯しますので、それを見たら必ず見てもらうことをお勧めします。

補機用バッテリーの交換費用は?

アルファード ハイブリッド バッテリー 寿命 交換方法

ハイブリッド用蓄電バッテリーが高いということは、補機用バッテリーも高いのか??

ハイブリッド車の補機バッテリーですが、こちらも一般的な車と比べると少々、お高めになっています。

 

理由は、高電圧のハイブリッドシステムを始動させるためなど、通常の車ではかからない負荷がかかるバッテリーである事が原因と思われます。

 

男性

平均で3万~5万円の費用がかかるようです。

ハイブリッド車の注意事項

アルファード ハイブリッド バッテリー 寿命 交換方法

アルファード30系でも人気のハイブリッドですが、バッテリー上がりの際の注意点がありますのでご紹介します。

ハイブリッド車でも、バッテリー上がりはあります。

 

その際、他の車からケーブルを繋いで牽引してもらう必要がありますが、普通の車の様に、ケーブルを繋ぐだけでは行かない時があるようです。

 

理由は、ハイブリッド車の補機バッテリーは、リアトランクの内部にあります。(ボンネット内部にある車種もあります。)

 

アルファード30系もトランクの内部に補機バッテリーが入っています。

 

最近のリアトランクは、昔みたいに鍵穴を回して開けるとかレバーを引いて開ける以外に電気式鍵で閉まっているものがあり、バッテリーが上がると電気式鍵のため開かない事があります。

 

アルファード30系もパワーゲートがオプションでありますので、バッテリーが上がるとトランクが開かなくなる可能性があります。

 

そのため、ハイブリッド車にはボンネットを開けると応急処置用端子がありますので、そこにケーブルを接続して、エンジンを始動させる流れになります。

 

男性

ハイブリッド車を購入された際は、もしもの時に備えて、取扱説明書を読み、応急処置用端子の場所も把握しておく必要があります。

アルファードのハイブリッドバッテリーの交換についてのまとめ

アルファード ハイブリッド バッテリー 寿命 交換方法

いかがでしたでしょうか?

 

アルファードハイブリッドはハイブリッドシステムの駆動等に使うハイブリッドバッテリーの交換は必要ありませんが、電装やハイブリッドシステムの起動に使う補機用バッテリーは交換が必要になっています。

 

基本的に補機用バッテリーは3~5年周期で交換することが推奨されていて、走行距離次第では、もう少し早めに交換が必要になる場合もあります。

 

また、素人が交換を行うと、ハイブリッドシステムが初期化されてしまう可能性があるので、個人での交換はあまり推奨されておらず、ディーラーに任せてバッテリー交換を行う方が無難です。

 

アルファードハイブリッドは、燃費性能、環境性能に優れるため、バッテリー交換などのメンテナンスをしっかりと行い、長く乗っていきたい車ですね。

 

今後、アルファードハイブリッドの購入を検討していて、バッテリー関連の情報が気になる方は今回の情報を参考にしてみてください。

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