アルファード2018の試乗レビュー!試し乗りした感想や注意点を紹介!

経済的で運転のしやすいクルマに乗り替えるダウンサイジングや安全装備の充実や環境性能の向上により、車両価格が全般的に上昇しているので当然と言えば当然の結果ではあります。

 

この市場環境で、例外的に好調に売れているのがトヨタのアルファードヴェルファイアとなっています。

そこで今回は、実際に【試し乗りした感想や注意点】を紹介したいと思います!

アルファード2018の試乗レビュー!

アルファード 2018 試乗レビュー 試し乗り 感想 注意点 紹介

世界市場では、徐々に大型化の傾向がある自動車ですが、国内だけで見ると売れ筋車種が小型化しています。

軽自動車が新車として売られるクルマの35%を占め、販売上位にも、

 

売れ筋車種!
  • ノート
  • アクア
  • シエンタ
  • ルーミー

 

といった1.2~1.5リッターエンジンを搭載した車種がズラリと並びます。

ミドルサイズの車種で健闘しているのは、プリウスくらいのものですね。

 

3列のシートを備えた車内の広いLサイズミニバンであり、エンジンは直列4気筒の2.5リッター、V型6気筒の3.5リッター、2.5リッターをベースにしたハイブリッドを搭載しています。

 

アルファードはトヨペット店、ヴェルファイアはネッツトヨタ店が販売していますが、両車ともにフロントマスクのデザインなどを除くと基本的には同じ車となっています。

 

グレード名も異なりますが、グレードの構成と価格は共通になっているので、見た目以外には特に違いはありません。

グレードの構成と価格!

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好調に売れているグレードは、アルファードであれば2.5リッターエンジンを搭載した上級の2.5S・Cパッケージ(ヴェルファイアならZ・Gエディション)となっています。

 

その価格は436万2120円、ハイブリッドの売れ筋価格帯は500~550万円だから価格面でもかなり高級な部類となっていますね。

 

2017年1~12月の合計登録台数は、

 

2017年1~12月の合計登録台数!
  • ヴェルファイア・・・・・4万6757台
  • アルファード・・・・・・4万1923台
  • 合計・・・・・・・・・・8万8680台

 

となります!

 

この数字はコンパクトカーのヴィッツと同じ台数なので、アルファード、ヴェルファイアは大きな車体、高価格な車種でありながら、トヨタの売れ筋モデルと言っても良いでしょう。

 

男性

高級ミニバンの代表格とも言えるアルファード。

見た目や装備も高級ですが、走りはどうなのでしょうか?

 

アルファードHYBRID Xの加速力は?

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アルファードHYBRID Xは2.5リッターガソリンエンジンと電気モーターを用いるハイブリッドモデルです。

 

通常の2.5リッターエンジンと比べると、モーターがある分パワーも増しているうえに、ガソリンの消費が少なくて済むとてもありがたいシステムですね。

 

2.5リッターガソリンエンジンモデルでも十分な加速力を持っていますが、モーターの力が加わるハイブリットモデルだと、ターボ車といってもいいくらいの力強さを味わうことが出来ます。

 

さらに比較的静かに加速していくので、ガソリンの大排気量エンジンともまた違った加速性能を発揮します。

 

女性

ガソリンエンジンに電気の力が加わるというよりも、電気モーターの力にガソリンエンジンのパワーが加わるといった表現が一番合っているのではないでしょうか。

 

アルファードHYBRID Xの静寂性は?

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アルファードHYBRID Xの静粛性は非常に高く静かです。

ガソリンエンジンモデルでも十分な静粛性を持っていますが、HYBRID Xはさらに静粛性を増しています。

 

走行中にエンジン駆動へと切り替わるタイミングにおいてもエンジン始動の振動や音は全く気になりません。

ロードノイズも抑えられているので、タイヤから伝わってくる振動もほとんど感じません。

 

アルファードのハイブリットモデルは燃費だけでなく静粛性も追求されているので、静粛性の高さを求める方にはハイブリッドは非常にオススメできるモデルとなっています。

 

音楽を流して無い状態で信号待ちしていると、無音に近い状態となるレベルの静けさがあります。

 

女性

あまりの静かさに、慣れるまではなんとなく落ち着かないい人もいるかも知れませんが、一度慣れてしまうと他の車には戻れなくなりそうです。

 

アルファードHYBRID X取り回しのしやすさは?

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アルファードはフルサイズミニバンと呼ばれているモデルで、全長×全幅×全高mmは、4945×1850×1950と堂々たるボディサイズです。

 

高級セダンの代表格、クラウンよりも大きなサイズになっています。

 

この他を圧倒する迫力のボディがアルファードの魅力でもありますが、ここまで大きいと、小回り含めて、取り回しについて気になりますね。

 

男性

まず、最小回転半径についてですが、5.6mと、大きなボディからすると意外と普通のレベルなので、小回りがきかないという事はなさそうですが、元々のボディサイズが大きいため、狭い道や路地などでは慣れるまで取り回しには神経を使いますね。

 

HYBRID Xの場合、フロント左側に補助ミラーがありますので、左フロント下やフロント直下の確認はしやすくなっています。

 

車全体の視界に関しても、サイドウインドウが大きいので見切りは良く、視界も十分に確保されています。

斜め後方の視界も良く、合流などでもそれほど気を遣うことは無さそうです。

 

女性

駐車の際にもバックモニターで後方を確認できるので、安心です。

 

アルファードHYBRID Xの街乗りでの走行性は?

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アルファードを街乗りで市場した感想をご紹介します。

 

よっこいしょという腰の重さを想像していましたが、発進した瞬間に十分なトルクがあり、大きな車体にも関わらず順調な出足です。

 

男性

上り坂でも、車体の重さを感じる事もなくスムーズに上っていくトルク感がありました。

街中を流している状態では、パワー不足は全くない状態です。

 

街中を走行中に60キロから20キロまで速度が落とした後、再度加速するような場面でも急激にトルクが立ち上がることなく、スムーズに速度復帰するので非常に気持ちよく走行することができます。

 

また、ブレーキのタッチはスムーズで、少し踏んだだけでガクッと効くようなタッチの悪さはありませんのでブレーキ性能も街乗りで全く問題ありません。

 

60キロから減速してピタッと0キロで止まるまで、非常にコントロールしやすいので、 車体が前のめりにならないように同乗者に優しいブレーキングが出来ます。

 

強めのブレーキを踏む場面でも、踏めば踏んだだけブレーキは効いてくれますのでブレーキを踏むタイミングが多少遅れても問題なく止まってくれます。

 

女性

よく走り、よく止まる。という良い車のお手本ですね。

 

アルファードHYBRID Xの高速道路での走行性は?

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一般道の次は高速道路での振る舞いを見て見ましょう。

まず高速道路の本線へ合流する場面ですが、合流車線においても余裕の加速で、スムーズに合流できます。

 

合流車線の手前から上り坂になっている場面がほとんどですが、上り坂でもアルファードの大きいボディをグイグイ引っ張って加速します。

 

男性

アクセルペダルは半分くらい踏み込めば、必要十分な加速が得られますので運転も楽々ですね。

本線を90キロで走行している状態では、パワーに余裕が感じられます。

 

アルファードにはまだまだ上の速度域で走れるパワーを持っているので、90キロで走行していれば疲労もなく長距離ドライブは楽だと思います。

 

ただ場合によっては、100キロ~110キロくらいの速度を求める場面もあると思いますが、100~110キロの巡行速度でも追い越しや登坂区間で余裕をもって走る事が出来ますので全く問題はありません!!

 

高速でのブレーキ性能は優秀で100キロオーバーから強めにブレーキを踏んでも乱れることなく、素直に減速していきます。

 

女性

実用域でのブレーキのコントロールがしやすく、ブレーキの踏み加減で強くも弱くも効き具合を思い通りに調整できますね。

 

高速道路を走行中に前車を追い越す場面では、90キロから追い越しを開始して120キロまで、アクセルを30%ほど踏み込めば余裕をもって追い越す事が可能です。

 

余力を残しながら追い越しができ、走りに余裕が感じられ高速の運転が楽に感じますね。

 

登坂車線があるような高速道路の上り坂では、速度維持のためアクセルは少々踏み込みますが、それでもまだまだ余裕ある走りが可能です。

 

上りで追い越しとなると、さすがにアクセルを踏み込む量は多くなりますが、加速自体スムーズなので、じわじわと追い越すというストレスは無く、スムーズに前車を追い越す事が可能です。

 

男性

高速道路の出口やJCTにある中速コーナー~高速コーナーでの走りも非常に安定しています。

70~80キロで旋回するような場面でも一定の角度までロールはしますが、ロールしながら安定して気持ちよくコーナリングしていきますよ!

 

アルファードは重心が高くて重いミニバンなので、速くコーナーを走る事は苦手ですがコーナリング中の姿勢も安定しているので、運転が苦手な方でも怖い思いをしないで、高速道路のJCTのカーブを走る事ができます。

 

運転手に不安を感じさせない安定感あるコーナリングが可能です。

アルファードHYBRID Xの安全性能は?

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Toyota Safety Senseが搭載されているためアルファードHYBRID Xには、様々な運転アシストが装備されています。

車体も大きく、長距離の運転も想定されるアルファードだけに、この安全装備は今や必須とも言える装備ですね。

 

Toyota Safety Senseは衝突回避支援パッケージとも言われ、次のものが装備されます。

 

レーントレーシングアシスト!
  • レーントレーシングアシストは、スイッチをONにすることによって、車線から逸脱する可能性があることを警告します。
  • 車線からの逸脱を避けるためのステアリング操作支援を行います。

 

プリクラッシュセーフティ!
  • プリクラッシュセーフティは、前方の車両や歩行者(昼夜)、自転車運転者(昼)をミリ波レーダーと単眼カメラで検出します。
  • 警報ブザーとマルチインフォメーションディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせます。
  • ブレーキを踏めた場合はプリクラッシュブレーキアシスト。
  • ブレーキを踏めなかった場合は、プリクラッシュブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。

 

レーダークルーズコントロール!
  • レーダークルーズコントロールは、ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識します。
  • 車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援します。
  • 先行車が停止した場合は自車も停止、先行車が発進した場合はドライバ―操作により発進し、追従走行を再開。

 

オートマチックハイビーム!
  • オートマチックハイビームは、ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポート。
  • 切り替え忘れを防ぐ以外にも、手動操作の煩わしさを軽減します。

 

ロードサインアシスト!
  • ロードサインアシストは、前方カメラで認識した道路標識をマルチインフォメーションディスプレイに表示するシステム。
  • 道路標識の見落としを減らし、安全運転を促します。

 

アルファードの試乗まとめ

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通常のガソリンエンジンモデルでも十分にパワフルで静粛性に優れたアルファードですが、ハイブリットモデルはその加速力、静かさに磨きがかかるようです。

 

本来の魅力は低燃費であることですが、静粛性と加速性能でハイブリッドを選択する事も十分アリだと思います。

また、街乗り、高速道路どちらでもストレスなく走行する事ができます。

 

迫力あるエクステリアやラグジュアリーなインテリアに目が行きがちなアルファードですが、車としてもしっかりと作り込まれた非常に商品力の高い車になっていますので、人気があるのも納得ですね。

 

ただし、ボディサイズは大きいので狭い道や駐車では神経を使う場面があると思います。

そこは、安全装備での衝突回避などのサポート機能を活用すると良いでしょう。

 

アルファードの魅力は、見た目だけではわからないので是非一度試乗されることをオススメします。

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